さて、最初から重い話になってしまいましたが、以降は音楽の話題を。
去年末はTzn-the Best of Tiziano Ferro (Special Fan Edition)とChristophe Willem / "Paraît-il" édition collectorの比重がどうしても高く、未だに通勤電車の中で聞いちゃっています。
既に2015年の新譜も出始め、それなりに購入していますよ♪
先ずは先行シングルが良かったMark Ronsonの「Uptown Special」。
この辺の音は懐かしくもあり、今の時代には逆に新鮮かもしれません。何故かオリジナル発売元のSony Music UKの方が発売が遅く(1/19)、手元にあるのは1/13に発売されたアメリカ盤の方です。
1/12にフランスで発売されたBenjamin Clementine(ベンジャミン・クレメンタイン)のデビュー・アルバム「At Least for Now」 は年末にAbeja MariposaさんのSTRONGER THAN PARADISE 踊るシャーデー鑑賞記の記事「Benjamin Clementine──哀悼」で知ったUK出身のアーティストです。
2枚のEP──『CORNERSTONE』(2013)、『GLORIOUS YOU』(2014)のリンク先としてBehind Recordsのwordpressがありますが、これは完全な限定生産のレコード。
CDでないものかと探してみると案の定Fnac 限定で「Cornerstone - Exclusivité Fnac」、「Glorious you EP - Digipack Exclusivité Fnac」、「At least for now Edition Fnac + 1 titre Bonus」 と3枚共あり、即頼んでしまいました。
年末に「Autour de Nina」等のジャズ系トリビュートを聞いていたのもあってすんなり興味を持っちゃったんですよね。
Behind Recordsから出ているのは「Cornerstone」のみで「Glorious you EP」以降はUniversal Music France傘下のBarclay/Maison Barclayとのライセンス契約で発売されています。