今回は本当にBackstage-舞台裏-で活躍されている方達についてです♪
先ずはStéphane Plisson。FOH Sound engineerとして知られる彼ですが、多分業界内では知られていても一般の人はあまり知られてないはずです。いわゆるコンサート会場での音声関係担当と言った方が分かりやすいのかも知れませんね。
(Left to right : Vladimir Coulibre ( ingé système ), Jean-Phi schévingt ( Co mixage ), Stéphane Plisson ( FOH Sound engineer ), Stéphane Chiron ( Light ))これは珍しく写真に映っています。Bercyの時のもので、Ixif情報には「2006/01/27 23:58」と記されていました。
専門系サイトに彼の事が書いてありましたけど、いまいち専門的すぎて分かりません(笑)
Professional Site
Professional Site+画像元
続いては舞台美術製作に携わっているDominique Lebourge率いるARTEFACT。
Courthézonにアトリエはあるのですが、今回はこのVaucluse Matin(地元新聞です)にある様にJohnny Hallyday、ミュージカル"Cléopâtre"と制作が重なったようで大変だったようですね。ミレーヌは「Mylenium Tour」から三回目で、本人が明確なアイデアを持ってミーティングに足を運んでるそうです。
ただ今度のStadesシリーズは骸骨スタチューが7mから25mになるというウワサもあり、ホントだったら相当大変なんじゃないかと思うんですが・・・。しかもアレ立ったり座ったりするんですよね・・・。
ARTEFACT 情報元
で、これは次回にもつながるんですが、Conception des lumières/Lighting Designを担当するのが今までのFrédéric Pévériに代わってDimitri Vassiliu。当初はFrédéric Pévériが今までに引き続き担当する予定で、
彼のブログにも書かれてた上に画像もありました。(今は削除されてありません。)
注;これはBercyの時のFrédéric Pévériです。
今回のDimitri Vassiliuについてはほとんど情報が出て来なかったので、これ以降にひょっとしたら出て来るかもしれません。
Professional Site-1
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んで、↑のサイトからと、ググって見つけたLighting画像からファンサイトでさえUPしてないモノを見つけました♪それは次回のパート2に続きます♪